世界的調香師が手掛けるミラノ発の香水『LabSolue(ラブソルー)』

UPPER HOUSE NEWS vol.3

Lifestyle. UPPER STYLE.

世界各国から集めたアイコニックな製品を取り扱っているUPPER HOUSEがお届けするUPPER HOUSE NEWS。今回は弊社代表・JOEYが自信をもってお届けするミラノ生まれのフレグランスブランド、『LabSolue(ラブソルー)』をお届けします。

ジョルジア&アンブラ・マートン姉妹のお父さんは1960年、化粧品、スキンケア、フレグランスを取り扱い、総合的な美しさを提供するブランド、『Marvin Cosmetics』に進化させ、イタリアでは一番大きな化粧品会社を作り上げました。
有名なブランドで挙げてみると、『ブルガリ』、『フェラガモ』などのフレグランスを30年以上手掛け、世界的なスター調香師たちとの関係を深めていきました。

香水の事業が大きくなるにつれ、ミラノにあったラボをイタリア郊外に移動。そこで、ミラノの旧・ラボをホテルにし、世界発のパルファムホテル『Magna Pars』が誕生したのです。

 

『Magna Pars』は『LabSolue(ラブソルー)』の香りのコレクション・全68種と同数である、全68部屋。1部屋ごとにひとつの香りが割り当てられています。各香りの名称に付けられている番号は、このパルファムホテルの部屋番号とリンクしているので、気に入った番号の香りの部屋を選ぶことも可能です。

 

アメニティーだけでなく、部屋のデザインやイメージもコレクションごとに創り込まれ、忘れることのない香りの体験と、感情が満たされる特別な空間を提供しています。

世界的に有名な調香師たちによって作られた『LabSolue(ラブソルー)』の香りは、どれもエレガントでスタイリッシュ。

「Flowers」「Fruits & Aromatics」「Woods」の3種に分類され花のイメージ、香り高き果実、ほのめく木の香り。それらが調和して甘美で禁高な世界観をつくりだしています。

『Marvin』の歴史を連想させる、クラシカルなガラス製のボトルに詰められ。ムエットに使用されるエレガントなテクスチャ紙で作られた豪華なギフトボックスにセットされます。香水のほか、キャンドル、ホームフレグランスも展開しています。

弊社代表・JOEYは初めて『LabSolue(ラブソルー)』と出逢ったとき、その世界観に完全に魅了され、「なんとしても日本で展開したい!」と思いました。今もミラノに行くたびにホテル『Magna Pars』によくステイしています。

『LabSolue(ラブソルー)』の直営店舗はミラノのホテル『Magna Pars』の1階とローマのみ。海外展開は日本が初めてです。