世界初の香水ホテルの香りをご自宅でも堪能!
香水ラボラトリー『LabSolue(ラブソルー)』から、
新サイズのホームフレグランスが3種登場します。
厳選された自然由来の原料で、世界の名だたるスター調香師によって生み出される香りは、お部屋を心地よい上質な空間へと誘います。
パッケージやデザインも細部にこだわり、上質なインテリアやギフトとしてもおすすめです。
【 NEW! 】LabSolue Home Fragrance 250ml 19,800円(税込)
2023年3月15日(水)よりUPPER HOUSE SHOP 及び オンラインストア限定発売
7 Sandalo
“ Heart Perfumed Wood”
ウッディで、包み込まれるような、クリーミーでソフトな香りのエッセンシャルオイルです。インドでは古くから、サンダルウッドの香りがする場所には邪悪な精霊は入ってこないと信じられていることから、宗教儀式で広く使われます。エッセンシャルオイルは、灰褐色をした木の根と芯から水蒸気蒸留法によって抽出されます。インド産サンダルウッドのエッセンスに、ガイアックウッドの神秘的なノートと、温かで包み込まれるようなバニラを組み合わせました。
NOTE:インド産サンダルウッド、ガイアックウッド、バニラ
調香師:Nathalie Lorson
調香師:Nathalie Lorson
多作で知られるマスター調香師であるナタリー・ローソンは、自分が賞を受賞しても、彼女の代わりに別の人が受け取るよう手配するほど控えめで謙虚な人柄です。
そんなナタリーにとっての一番のご褒美は、自分の作品を身にまとった女性と道ですれ違い、その女性がナタリーの香水を、人生の親密な一部として選んでくれたのだと実感することです。
ナタリーの香水作りの目的は、シンプルさと高い品質の両方が共鳴した、余計な飾り気や過剰さのない、彼女の洗練されたテイストを表現することです。ナタリーは各成分の完璧な投与量と割合を生み出すことを望み、それは全て最終的な作品の美しさを、最大限に引き出すためのものです。
19 Legno di Guaiaco
"Sacred Tree of Life"
パロサントの種類には、ガイアックウッドと呼ばれるものがあり、
神聖なパロサントは、温かく活気に満ち、青い花で熱帯の野生植物を描き魅了します。黄色い果実と、特有のウッディーでスモークの効いたエレガントで
深みのある香りが特徴的です。ガイアックウッド、パチョリとオリバナムの官能的で神秘的なノートのエッセンスです。
NOTE :ガイアックウッド、パチュリ、オリバナム
調香師:Daphné Bugey
調香師:Daphné Bugey
ダフネ・ブジェは10歳の時に、調香師は天職だと気付いたと言います。
フレグランスの世界にまつわるあらゆるものに情熱を注ぎ、香水のボトルや広告を集め、常に香りを探し求めていました。
世界中を旅して回る自由な精神の持ち主で、自分を取り巻く世界に好奇心を向け、常にあらゆることを経験しながら学ぶ意欲に溢れています。
23 Neroli
"Perfume of Nerola Princess"
フローラルでフレッシュな、グリーン系でかすかにビターのアクセントがあるネロリのエッセンシャルオイルは、ビターオレンジと同じ木から摘み取った新芽を水蒸気蒸留法によって抽出します。ネロリの歴史は、17世紀のイタリアにいたネロラ王女に由来します。王女がこのエッセンシャルオイルの香りをとても気に入ったため、自分の名前をつけたと言われています。ネロリのエッセンスに、オレンジとプチグレインビガラードのノートをさらに加えました。
NOTE: ビターオレンジ、ネロリ、プチグレイン
調香師:Olivier Cresp
調香師:Olivier Cresp
マスター調香師のオリビエ・クレスプは、フランスの香水界を代表する人物です。
オリビエの曽祖父はバラやジャスンの栽培、父と祖父は原料の売買に携わっていました。子どもの頃、オリビエは父親と一緒に花畑を歩いていました。日が暮れると、ほかの子どもたちがおとぎ話をしてもらうのと同じように、クレスプ家ではその日に摘んだばかりの花の香りをかいでいました。
そんな幼少期の生活のおかげで、繊細で複雑な香りによって飾られた嗅覚の記憶が紡ぎ出されたのです。
人の手によって引き出された、花の繊細な魅力とその魔法のような錬金術によって、若きオリビエは、類まれな芸術的感性が育まれたのです。
2006年にマスター調香師となり、2007年には最優秀調香師に選ばれたオリビエは、若い才能の指導にあたっています。
UPPER HOUSE SHOP
UPPER HOUSE SHOPでは、リラックスした空間で、ゆっくりと実際に香りをお試しいただけます。ぜひお気軽にお越しください。